唯一の方法は、現役のHMBA生が受験時に書いたブログ記事から、使用した書籍を調べて同様に勉強することでした。
しかし、それらの情報は部分的なものであり、全体像が把握できないため、この勉強方法でいいのかと常に不安に駆られていました。
そこで、この記事では、HMBAの入試(英語、特に小論文)で求められる経営学の知識を得ることができる書籍をMECEに(漏れなく、網羅的に)紹介することを目的とします。
なお、直接的には出題されないと予想される分野(経済学、一般教養など)の本も、経営学の理解を深めるのに役立つ、あるいは小論文のネタに使える可能性があるため、以下の紹介に含めます。
■基礎
「日本語の作文技術」☆古典講読 参考図書
主題(は)と格助詞(が)の違い、読点の打ち場所など、きちんとした日本語の文章を書くスキルを向上させてくれます。
HMBAではレポートが採点されて返ってくるため、この本を読んでおかないと(古典講読に限らず)レポートが文法事項の訂正で真っ赤になる。
今になって、このブログの記事を読み返してみると、間違いだらけで笑えますw
■マーケティング・経営戦略
「わかりやすいマーケティング戦略」☆経営戦略 教科書
一橋の神教授の執筆。タイトル通り非常に分かりやすく書かれているため、はじめの1冊としてオススメ。
「経営戦略の論理」
一橋大学名誉教授の執筆
「日本の経営を創る」
旧来の日本型経営や米国型を捨て、新しい日本流経営を生み出すべきだと提言。著者が凄い組み合わせ。
■組織論
「組織論」
大学・大学院のテキストとして使われることが多い。読めば読むほど理解が深まる本。
■経済
「カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 日本経済編」
「カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 世界経済編」
高校時代、この方の数学の参考書を愛用していた人も多いはず。非常に解説が分かりやすいことで有名。
「出社が楽しい経済学」
「スタバではグランデを買え!」で有名になった吉本佳生さんの執筆。
「サンクコスト」「ゲーム理論」「囚人のジレンマ」「共有地の悲劇」などを簡潔、明快に解説。
■M&A
株式市場の仕組み、敵対的買収、買収防衛など、起業するところから会社を大きくするまでストーリー仕立てで、非常に分かりやすく書かれています。HMBAの入試では専門的で深い知識は求められないため、この本の難易度レベルは適切といえます。
■一般教養
「金持ち父さん貧乏父さん」
名著。結構ボリュームあります。
■時事
週刊 東洋経済&日経新聞
実は、小論文で取り上げられる書籍はいずれも発行年数が新しいものです。
そのため、時事には敏感である必要があります。(おそらく出題者の意図)
<番外編>
「グロービスMBAマネジメント・ブック」
この本は、広く浅くなので知識量としては全然足りませんが、そもそも、経営学が何か分からない、MBAで学ぶことが実はわかっていない人にはオススメです。
これで経営学の領域を把握してから、学習計画をたてるといいのかも。
(この記事は後から編集で、情報を追加していくことで完成させます。
忙しくて細切れの時間で更新するしかないためです・・・すみません)



昔から一ツ橋のMBAに興味がありいろいろ調べていたのですが、情報が足りなくて、いろいろ困っています。 今度、過去問をもらうついでに一ツ橋の研究室を訪ねてみるつもりです。 よろしければHMBAについてメールでいろいろ教えてもらえないでしょうか??
いいの?
消しとこうか?w